赤ちゃんが生まれてから、毎日の生活で大きく変わったことの一つが「授乳」です。
妊娠中は、授乳がこんなにも一日の中で大きな時間を占めるとは思っていませんでした。
赤ちゃんのお世話をしていると、一日に何度も授乳することになります。
授乳そのものは赤ちゃんとの大切な時間ですが、長時間同じ姿勢でいることで肩や腕が疲れたり、授乳後のケアが必要だったり。
「少しでも授乳時間をラクにしたい」と思うようになりました。
そこで今回は、実際に育児をしている中で私が「これはあってよかった」と感じているものを3つ紹介します。
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① 授乳クッション
授乳クッションを使い始める前は、赤ちゃんの重さを腕とひざで支えながら授乳していました。
赤ちゃんはまだ小さいとはいえ、毎日何度も抱っこして授乳していると、その重さで少しずつ体に負担がかかってきます。
特に気になっていたのが肩こりです。
ところが、授乳クッションを使うようになってから、肩こりがかなりラクになりました。
それのおかげなのか、以前より頭痛が減ったように感じるのも嬉しいポイントでした。
もちろん頭痛にはさまざまな原因があるので、授乳クッションだけが理由とは言い切れません。
それでも、自分の体への負担が減ったことは実感しています。
赤ちゃんの重さをクッションに預けられる
授乳クッションを使うと、赤ちゃんの重さを腕や体で支える必要がありません。
クッションの上に赤ちゃんを乗せることで、赤ちゃんの体をしっかり支えられます。
そのため、以前のように授乳をしているうちに腕が痛くなることも少なくなりました。
授乳は一日に何度もするものだからこそ、この違いはかなり大きいです。
「毎回の授乳で少しずつ体にかかっていた負担を減らせる」というだけでも、使ってよかったと思っています。
赤ちゃんもしっかりフィットする
そして、私が授乳クッションを使っていて特に気に入っているのが、赤ちゃんがクッションにしっかり沈み込んでフィットしてくれることです。
クッションに体が支えられているので、私が多少動いても、授乳中に乳首から赤ちゃんの口が外れてしまうことが少なくなりました。
赤ちゃんもしっかりおっぱいを飲み続けられています。
私自身も、授乳ひとつに集中し続けるというより、授乳しながら本を読んだりアニメを観たりゲームをしたりなど止まったままでできる作業をしながら授乳ができるようになりました。
そして、赤ちゃんがしっかりおっぱいを飲めれば、お腹いっぱいになって、その後長く寝てくれることもあります。
もちろん赤ちゃんによって睡眠時間には個人差がありますし、授乳クッションを使えば必ず長く寝るというわけではありません。
それでも我が家では、
授乳しやすい
↓
しっかり飲める
↓
お腹いっぱいになる
↓
その後よく寝てくれることがある
という流れを感じることがあります。
赤ちゃんにとっても、私にとっても、授乳クッションはメリットが大きいアイテムだと感じています。
私が使っている授乳クッション
私が実際に使っている授乳クッションはこちらです。
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私は「おやすみぞうさん」を選びました。
大きすぎないぞうさん柄と黄色の星が絶妙に可愛くて、これにしました。
これから授乳クッションを選ぶ方は、
- 自分の体に合う高さか
- 赤ちゃんをしっかり支えられるサイズか
- クッションが柔らかすぎないか
- カバーを洗濯できるか
- 綿100%かどうか(赤ちゃんの肌にふれるものは、なるべく化学繊維の混ざっていないものにしたいなと私は考えています)
- デザイン、色、触り心地が、自分の心が落ち着くものかどうか
などをチェックしてみるといいと思います。
授乳は毎日のことなので、「自分がラクに心地よく使えるか」を基準に選ぶのがおすすめです。
② ピュアレーン
塗ったまま授乳ができて、コスパも◎
ピュアレーンは、授乳中の乳首を保護するために使える天然ラノリン100%のクリームです。授乳後の乳首の乾燥やヒリヒリ感が気になるときなどに使われ、塗ったまま授乳できるのが特徴です。
※ラノリン・・・羊毛由来の油。「皮膚を保護する」「水分が逃げるのを防ぐ」「乾燥した部分をしっとりさせる」といった特徴がある。
私は、乳腺炎で通院していた友達からプレゼントでもらったことをきっかけに、ピュアレーンを知りました。
その友達からは「乳腺炎になってから授乳の時間が地獄だった」と何度も聞かされていて、授乳を始めたばかりの私にも「早めにケアしておいたほうがいい」と、かなり口うるさく言われていました。
そこで、産後まだ母乳が十分に出ていなかった頃から、授乳後にピュアレーンを塗るようにしました。
ピュアレーンは、乳首を保護するために使えるクリームで、テクスチャーは少し固めです。
最初は「(塗るの)めんどくさい」と感じましたが、痛くて通院するよりマシだと言い聞かせて使っていました。慣れればこっちのものです。
便利だと思ったのが、塗ったまま授乳できること。
授乳は一日に何度もするものなので、毎回クリームを拭き取ってから授乳するとなると、それだけで負担になります。
だからこそ、授乳後にサッと塗れて、次の授乳のときにそのまま授乳できる手軽さは、かなり大きなメリットでした。
また、クリームの伸びがいいため少量で乳首全体に広げて塗れるので、かなりコスパが良いです。
母乳育児を長く続けていくためには、こうした「続けやすさ」が何より大事なのだと思います。
産後の早い時期から使い始めたので、ピュアレーンのおかげかどうかは分かりませんが、完全母乳で数か月経った今のところ、乳首のトラブルとは無縁で過ごせています。
もちろん、授乳中の肌の状態や感じ方には個人差があります。
それでも、「毎日何度も繰り返す授乳だからこそ、ケアもできるだけ手軽にしたい」という私には、ピュアレーンはあってよかったものの一つです。
友達からもらわなければ存在すら知らなかったので、今では「教えてくれてありがとう」と思っています。
→ 私が使っているピュアレーンはこちら
価格:3,190円(税込、送料無料) (2026/9/3時点) |
③Amazonプライムビデオ
毎日何時間とある授乳タイムのお供
授乳をするようになって、まず感じたのが「授乳って、意外と時間がかかる!」ということでした。
出産した病院では「左右10分ずつ飲ませて」と教わりました。
「じゃあ合計20分くらいかな」と思っていたのですが、実際には授乳が20分で終わったことは一度もありません。
むしろ、授乳そのものよりも、授乳に入るまでの準備が結構ある!
まずはトイレ。
何十分も座り続けることになるので、授乳を始める前にトイレを済ませておきます。
そして、自分の周りに必要なものを準備。
喉が渇いたときのための飲み物、赤ちゃんが吐き戻したときに使うバスタオル、冬場ならブランケット、もちろん授乳クッションも欠かせません。
そして、もう一つ欠かせないのが授乳中のお供です。
そこで私が活用しているのが、Amazonプライムビデオです。
授乳中はしばらく身動きが取りにくいので、アニメやドラマを観るのにちょうどいい時間。
あらかじめ「授乳中に観たい!」と思う作品をお気に入り登録しておいて、授乳が始まったらひたすら観ます。
授乳のとき以外は観ない
これはけっこう大事なポイントで、
「続きが観たい!」と思っても、授乳以外の時間には観ないようにします。
そうすると、いつの間にか「授乳=大変な時間」ではなく、「授乳=好きな作品を観ながら赤ちゃんと過ごす時間」になってきました。
さらに、アマプラがあると、授乳そのものだけではなく、その後のげっぷを出す時間や、赤ちゃんが泣いているときに抱っこしてあやしている時間も、しんどくなりすぎずに過ごせる気がします。
赤ちゃんのお世話をしていると、「授乳が終わった!やっと休める!」と思ったら、今度はげっぷを出したり、泣き始めた赤ちゃんを抱っこしたり……と、なかなか自由になれないこともあります。
そんなときに好きなアニメやドラマを観られるだけで、気持ちが少し違います。
もちろん、深夜の授乳の場合は少し注意が必要。
夜中に画面や映像を観ると、目が冴えてしまうこともあるので、私は深夜の授乳では無理に観ないほうがいいと思っています。
日中の授乳や、眠気があまりない時間の授乳など、自分の生活リズムに合わせて楽しむのがおすすめです。
最終的には、アマプラの続きを観たくて「授乳、ちょっと楽しみかも」と思えるくらいになったら最高ですよね。
赤ちゃんのお世話で自分の時間が減っていくからこそ、毎日何度もある授乳時間を、少しでも自分の楽しみに変えてしまう。
私にとってAmazonプライムビデオは、長い授乳時間や赤ちゃんのお世話の時間を、少しだけ楽しくしてくれる存在です。
「あれもう授乳か……」と思う日があっても、その時間に好きな作品を観られると思うだけで、ほんの少し気持ちがラクになる。
そんな小さな楽しみが、育児を続けていくうえで意外と大切なのかもしれません。
→ Amazonプライムビデオはこちら

まとめ|授乳時間を少しでもラクに、楽しく
今回は、私が授乳を始めてから「これがあってよかった」と感じたものを3つ紹介しました。
- 授乳クッション
- ピュアレーン
- Amazonプライムビデオ
どれも、なくても授乳や育児はできます。
でも、実際に使ってみると、「これがあるだけでちょっとラク」「これがあると少し楽しみになる」と感じる場面がありました。
育児は毎日続くものだからこそ、全部を頑張ろうとするのではなく、便利なものに頼ったり、自分が少しでもラクになれる方法を見つけたりすることも大切だと思っています。
特に授乳は、一日に何度も繰り返すからこそ、その時間を少しでも快適に過ごせるかどうかで、気持ちの余裕も変わってくる気がします。
これから授乳を始める方や、授乳中の過ごし方に悩んでいる方にとって、この記事が少しでも参考になればうれしいです。
赤ちゃんのお世話を頑張るママ自身も、できるだけラクに、そして自分の時間を楽しみながら育児をしていけたらいいなと思います。

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