

親や仲の良い友達には話したけど、職場への報告はいつにしよう

”関わりはあるけど特別仲良くもない人たち”には言う必要あるかな
このような人のための記事です
前提として、これは個人の考え方による部分が大きい問題です
妊娠発覚後すぐに報告する人、安定期に入ってから報告する人、産まれてから報告する人
どれが正解というものはありません
妊娠という大きな出来事を抱えたとき、自分がどう感じてどう思うのかは、そのときになってみないとわかりません
この記事では、実際に報告のタイミングで悩みに悩んだ私の実体験を綴っているので、ぜひ参考までに読んでもらえたらと思います
親への報告は、早めに

親への報告、特に自分側の親へは早いうちのほうが良いと考えます
理由は、助けてもらえる可能性が高いからです
出産後はもちろんのこと、出産までの妊娠生活も、楽なことばかりではないでしょう
つわりでご飯が食べられなくなったり、お腹が大きくなってからは長い時間の運転ができなくなったり
私の場合、妊娠7週目の検診の際、心拍の確認はできたものの、胎嚢のなかの赤ちゃんの成長が遅く、「平均の半分以下の大きさしかない、これでは母子手帳なんてまだ先だ」とお医者さんに言われたことがありました。そのとき、「私の赤ちゃんは順調じゃないんだ」と、目の前が暗くなっていく思いでした(夫は、心拍が確認できたことをまず喜ぼう、と言っていましたが、私としては、たしかにその通りだけどマイナス面を無視することはできない というかんじにとても喜ぶ気にはなれませんでした)
つわりで具合悪いのが、余計にひどくなるようでした
そんなとき、母親に大泣きしながら電話をして、ほんの少し気持ちが落ち着いた というエピソードがあります
このように妊娠中は、個人差はあれど、肉体面でも精神面でも不安定になることがあります
特に初めての妊娠の場合は、なにもかもを知らないのですから、他の人にとってはなんてことないことでも、悲しかったり不安に感じることが多く起こると思います
そんなときは一人で抱え込まず、支えになってくれる人物を頼るべきです
そしてその最たる人物が、自分の親だと思うのです
自分が支えと感じるのであれば、親でなくても友人などでも良いと思いますが、それでも自分を産んでくれた親に報告するのは、できるだけ早いのが一番だと思います
※親との関係性にもよるので、あくまで参考までに。
義理の親への報告も、関係性によるところが大きいですが、良好でない場合は夫から報告してもらうのもありだと思います 我が家の場合は、夫が私に内緒で報告していました
仲の良い友人への報告は、自分のタイミングで
仲良しの友人へは、あまり気を遣わず自分の好きなタイミングで報告するのがいいでしょう
とはいえ相手の価値観によっては、「なんでもっと早く言ってくれなかったの」となる恐れがあります
実際私は、自分がまだ妊娠というものを経験したことがないときに、親友が妊娠したことをすぐに教えてもらえなかったことにショックかつ腹が立ったことがありました。今思えば完全に自分勝手で相手のことを考えていなかったと反省しているのですが、当時は、「妊娠なんてそんなおめでたいことを、どうして早く言ってくれなかったのか、私は親友じゃなかったのか」とすごくモヤモヤしました。でも、自分がいざ妊娠したとき、嬉しいという気持ちだけではなく、不安もあるんだと知りました。順調に成長する保証がない、いつどうなるかわからないという状態が何か月も続く・・・それをすぐに報告することにもリスクがあるのだということに、妊娠してから気付いたのです。そして、あのとき親友がすぐに報告しなかった本当の理由を知りました。
友人によっては、私と同じように考えるかもしれません
特に過去の私のように、妊娠を経験したことのない人や男性の方なら、最初は理解されないかもしれません
でも、あなたを心から信頼している相手なら、あなたを尊重するはずです
それがその時でなくても、いずれ理解してくれるはずです
大切な友人へは、あなたの好きなときに言いましょう
ビミョーな人への報告は、安定期に入ってからがブナン

ここが一番悩むところではないかと思います

ふつうに話はするけど、別に好きじゃない

遊んだりするけど、心から信頼してるかといえば疑問
こんな人への報告は、あなたがその人とどれだけ接点があるかで決めるのがいいと思います
たとえば、特別仲良くなくても、毎日のように顔を合わせるくらい関わる人には、自分から言わなくてもいずれバレる可能性が高いですよね
妊娠がバレて相手から何か言われるより、こちらから先に伝えておく方が安心かもしれません
また、”遊んだりするけど心から信頼していない人”への報告は、「安定期に入ってから」がブナンだと考えます
信頼していないということは、妊娠した事実を他の人に言わないか不安があるということになります

Aさんとはよく遊ぶし話してもいいけど、BさんやCさんに話されたらいやだな・・・
人の話好きなんだよな・・・
これも私の実体験です
月に一度集まってご飯を食べるメンバーがいるのですが、そのメンバーたちにいつ報告するかずっと悩んでいました。集まれば何時間でも話していられる楽しいメンバーなのですが、中にはうわさ話好きな人もいて、この人に話したら、私のいないところでどんどん言いふらされるかも と思ってなかなか言えずにいます。でも尊敬する一面もあるし、さすがに産まれるまで言わないのは無理がある・・・と何度も頭を悩ませた結果、安定期に入ってから報告しようと決めました
厳密には安定期というものは存在しない(産まれるまで何があるかわからないため)のですが、目安としてそのくらいの時期までこれば、なにより自分がホッと一息つける気がしませんか?
職場への報告は、自分の状況によって決めよう
職場への報告のタイミングは、ケースbyケースです
体を酷使するお仕事、または自分が責任ある立場の場合は、すぐに報告しましょう
理由は働けなくなる可能性があるからです
自分のためにも、会社のためにもなります
ただ報告する人は、ほんの限られた上司などの数名でいいと思います
特別急いで報告する必要はないと思う方でも、職場に誰か一人は知っていてくれる人がいた方が良いと思います
仕事中に何かあったときの対処が素早くできるからです
私の母の事例です。私という赤ちゃんを授かり、安定期に入ったら会社に報告しようと思って、誰にも言わずそれまでと同じように出勤していました。ある日、職場でトイレに行くと不正出血していました。母は、赤ちゃんに何かあったのではと頭が真っ白になり、トイレから出られなくなりました。あんまり長いことトイレから出てこない母を心配に思って見にきた同僚は、放心状態の母を見て驚き、すぐに上司に報告し、救急車を呼びました。妊娠を知らなかった上司は、「どうして早く言わなかったんだ」と母を叱りました。運ばれた母は、”切迫流産”と診断され、その日から約2週間入院することになり、そのまま仕事を退職することになりました
このように妊娠中は何が起こるか予想できないので、直属の上司に伝えておくことが望ましいです
上司が信頼できなければ、信頼できる同僚や後輩でもいいと思います
たくさんの人に言う必要はありません
まとめ

妊娠の報告のタイミングは、個々の考えによるところが大きく、また相手との関係度合いにもよるので、一概にこうした方がいいとは言い切れない問題です
ただ、妊娠したのは自分
自分の気持ちや考えを一番に優先して決めていいということに変わりはありません
私のように、相手の立場になりすぎる必要はないです
自分のペース・自分の考え方を大切にして、周りと付き合っていけたらいいですね
それでは、また次の記事でお会いしましょう!



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