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こんばんは、おおぐま館長です。
英語は、わたしにとって「いつかちゃんとやりたい」とずっと思いながら、後回しにしてきたものでした。
でも0歳の息子と過ごす毎日の中で、「いつか」じゃなくて「今」はじめたい、と思うようになりました。今日は、わが家が英語をはじめる理由と、ゼロからのスタートについて書いておきます。
なぜ英語?わたしと息子、ふたつの夢

わが家の英語には、夢がふたつあります。
ひとつは、わたし自身が英語をペラペラに話せるようになること。旅先で、ネットの向こうで、言葉の壁を気にせず誰とでも話せる自分になりたい。大人になってからも、ずっと消えなかった憧れです。
もうひとつは、息子を英語が話せる子に育てること。英語ができると、選べる道も、出会える人も、読める本もぐっと増えます。将来なにを選ぶかは息子の自由。だからこそ、その選択肢を広げる「鍵」のひとつを、そっと手渡しておきたいのです。
英語は、わたしたち親子にとって「自由への鍵」のひとつだと思っています。
インターは難しい。だから、お金をかけないおうち英語で
英語を話せる子に、と考えたとき、まず浮かぶのはインターナショナルスクールやプリスクールかもしれません。わたしも調べてみました。英語に力を入れている保育園に通えたら理想的だな、とも思いました。
でも、費用を見て現実に戻りました。わが家の家計で毎月それを払い続けるのは、正直むずかしい。FIREを目指して家計を整えている身としては、なおさらです。
そこで決めたのが、お金をかけない「おうち英語」。高い教材も、特別なスクールも使わない。いちばん身近な先生は、ママであるわたし。完璧じゃなくても、毎日の暮らしの中で英語にふれる時間をつくっていく。それなら今日からでも、無料ではじめられます。
いまやっていること:英語の歌と、パパは日本語・ママは英語
はじめたばかりのわが家のおうち英語は、とてもシンプルです。
① 英語の歌をうたう
あやすときも、おむつを替えるときも、息子に英語の歌をうたっています。わたしは耳がいいほうで、ハモるのも得意。歌なら日常に自然にとけこめるし、何よりわたし自身が楽しい。息子もじっと聞いてくれると、ついもう一曲うたいたくなります。
最近は、授乳中に英語の歌を聴かせることもはじめました。授乳は毎日かならずある時間なので、「授乳=英語の歌」と決めておくと、忘れずに続けられます。今日もちゃんとできました。
いまのお気に入りは、実写版『美女と野獣』のエンドロールで流れる曲。この曲での練習のやり方は、このあとの「わたし自身の英語」でくわしく書きます。
② パパは日本語、ママは英語
わが家では役割分担を決めました。パパは日本語担当、ママは英語担当。日本語はパパやまわりからたっぷり聞けるので、わたしはできる範囲で英語で話しかけるようにしています。
とはいえ、まだまだ「Good morning!」「Let’s change your diaper.」のような短いフレーズが中心。詰まったら日本語に戻ってもOK、と自分にゆるく許しています。続けられることがいちばん大事だと思うからです。
ぬいぐるみになりきって、英語で質問してみた

今日は新しいことに挑戦しました。ぬいぐるみになりきって、息子に英語で質問する遊びです。
ぬいぐるみが息子に話しかけているように、わたしが声をあてて、こんなふうに聞いてみました。
- What’s your name?(お名前は?)
- When is your birthday?(お誕生日はいつ?)
- How tall are you?(身長はどのくらい?)
息子は興味深そうに、ぬいぐるみをじっと見つめていました。
いちばん勉強になったのは、わたしだった
やってみて思ったのは、息子のためというより、何より自分のためになるということ。
英語で質問しようとしても、フレーズや単語を知らないと、そもそも何も話しかけられないんです。実際「体重は何キロ?」と聞こうとして、「あれ?体重って英語でなんて言うんだっけ?」と会話が途切れてしまいました。
(あとで調べたら、体重は weight。「How much do you weigh?」で「体重はどのくらい?」になります。)
「正しい形+単語を入れ替え」で覚えていく
そこで決めたのは、まずわたしが正しい構文で話しかけて、単語の部分だけを入れ替えながら覚えていくこと。
たとえば「What’s your favorite 〜?」(いちばん好きな〜はなに?)という形をひとつ覚えたら、
- What’s your favorite food?(食べ物)
- What’s your favorite color?(色)
- What’s your favorite animal?(動物)
と、単語を入れ替えるだけで質問がどんどん増えていきます。ぬいぐるみを変えれば、同じ質問を何度くり返しても不自然じゃないのもうれしいところ。息子にとっても、同じ形の英語をくり返し聞けるのはいいことだなと思います。
わたし自身の英語:好きな曲を「1番だけ」まねして歌う

息子に話しかけるには、まずママの英語力も育てなきゃ。そこで続けているのが、授乳中の「歌の練習」です。
最初の一曲は「もともと大好きだった曲」
選んだのは、セリーヌ・ディオンが歌う「How Does a Moment Last Forever」。実写版『美女と野獣』のエンドロールで流れる曲です。
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もともと大好きで、「いつか英語で歌えるようになりたいなぁ」と思っていた曲。だから迷わず一曲目にしました。好きな曲だから歌うのが楽しいし、少しずつ歌えるようになっていくのがすごくうれしい。そのおかげで、今のところ続けられています。
やり方
① 授乳しながら、スピーカーで流して一緒に歌う
息子の耳には、歌手が歌う英語と、わたしが歌う英語の両方が入るようにしています。使っているのは、手のひらサイズのBluetoothスピーカー「JBL GO 2」です。
わたしが使っているのは少し前のモデルですが、同じJBLの手のひらサイズのスピーカーはこちら。
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② 最初は歌詞を見ずに、1番だけひたすらまねする
最初はぜんっぜん歌えません。でも何十回も聞いているうちに、音の特徴的なところや、聞き取れるフレーズから少しずつ口がついていきます。
③ どうしてもわからないところだけ、歌詞を見ながら聞く
「ここはこういうリンキング(単語と単語の音のつながり)になるんだな」と確かめながら、歌詞を見なくても歌えるようになるまで練習します。
気づけば、自然と口から出てくるように
このやり方で、1番と2番の途中までは、歌詞を見なくても歌えるようになりました。それも、ほかのことを考えているときでさえ、自然と口から歌詞が出てくるくらい。
「覚えよう」と頭でがんばるより、音をまねして体で覚えていく感覚です。ママが楽しそうに歌っている時間が、息子にとってもちいさな英語の時間になっていたらうれしいな。
むずかしいと感じていること

おうち英語はまだ始めたばかり。でも、むずかしいと感じるところはもうたくさんあります。
いつもの言葉が、英語で出てこない
いちばん困っているのは、それまで日本語で話しかけていた言葉を、英語でなんと言うのかわからないこと。
たとえばこれを書いている今も、隣で息子がくしゃみをしました。いつもなら「はくしょんしたの~?」と声をかけるところ。でも、これって英語だとどうなるの?……そんな場面ばかりで、結局日本語で話しかけてしまうことのくり返しです。
赤ちゃん言葉は、なおさらわからない
「ねんね」「ブー(おなら)したの」「ちっちゃなおてて」……赤ちゃん向けの言葉は、教科書にも出てこないので、英語だとなにになるのか全然知識がありません。
調べてみると、たとえばこんなふうに言うそうです。
- はくしょんしたの~? → Achoo! Bless you!(くしゃみをした人には「Bless you!」と声をかけるのが定番)
- ねんねしようね → Time for night-night.
- ブーしたの? → Did you toot?
- ちっちゃなおてて → your teeny-tiny hands
こういう言い回しは、英語圏の親子の実際の会話をYouTubeなどで見て、覚えてまねするのがいちばんの近道かな、と思っています。
理想は、外国人の親子と友だちになること
いちばんの理想は、日本に住んでいる外国人の親子と直接会って、会話することです。
わたしの英語の練習になるのはもちろん、息子にも生の英語を聞かせられる。たぶんこれが、親子で英語を学ぶいちばん確実で早い方法だと思います。
そして何より、親子どうしで友だちになれたら、とっても素敵だなと思っています。
これから書いていくこと
英語については、これからこんなことを書いていく予定です。
- お金をかけずにできる、おうち英語の工夫
- 0歳の息子と楽しんでいる英語の歌や語りかけフレーズ
- ママ自身の英語学習の記録と、うまくいったこと・いかなかったこと
- 息子の成長に合わせて変えていく取り組み
わたしは英語の先生でも、ネイティブでもありません。だからこそ、「ふつうのママがゼロからはじめたおうち英語」のリアルを、そのまま記録していけたらと思っています。
まだはじまったばかりのおうち英語。息子が大きくなるころには、どんな記録が増えているかな。よかったら、ときどきのぞきに来てくださいね。
See you next time!

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