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完全母乳で育ててきたけれど、最近夜すぐ起きる。もしかして母乳が足りてない…?
私もまさにそう悩んでいました。そこで始めたのが、日中は母乳、夜の寝る前だけ粉ミルクという方法です。
この記事では、0歳の子どもを完全母乳で育ててきた私が「寝る前だけミルク」に変えるまでの迷いと、実際にやってみてよかったこと・気になったことをまとめます。

「完母じゃなきゃダメ」と思い込んでいたけど、ミルクに助けてもらったら、親も子もぐっすり眠れるようになったよ。
※この記事は私の体験談です。赤ちゃんの体重の増え方や授乳については、健診や小児科で相談してください。
完全母乳で育ててきたけど、夜すぐ起きるように

産後しばらくは、むしろ母乳が出すぎて捨てるほど。完全母乳で順調に育っていました。
ところがある時期から、夜3時間ほどで泣いて起きるようになりました。日中も、飲ませてもすぐ泣いたり、飲んだ直後から指や手をちゅっちゅしたり。かわいい仕草なんだけど、「おっぱいが足りてないのかな?」と不安になりました。
自宅で体重を測っても、少しも増えていない。子どもの動きが活発になって消費するカロリーが増えたのに、飲む量が変わっていないから足りなくて泣くのかもしれない…と考えるようになりました。
夜泣きのときに実際にやってよかったことは、こちらにまとめています。

まずは自分の食事を見直した

最初にやったのは、自分が3食しっかり食べて、水分をしっかりとることでした。
意識し始めて5日くらいたつと、子どもが以前のように長く寝るようになり、母乳の出も増えたと感じました。飲んでいるときにゴクゴクという音が両方のおっぱいからしっかり聞こえるようになったからです。
時間があかないと母乳もたまらないので、泣いてもすぐに飲ませず、少し間をあけることも大事だと気づきました。
授乳中に「これがあってよかった」と思ったものはこちら。

健診で言われた「完全母乳は体重が増えにくい」

体重が増えないのがずっと気になっていたのですが、健診で先生に相談すると、「体重は流動的なものだから気にしなくていい。完全母乳はミルクより体重が増えにくいもの」と言われました。
完全母乳の子の中で見ると、身長は平均より高めで体重は標準。ちゃんと育っているとわかって、ほっとしました。
そこで、日中はなるべく母乳だけ、夜中にどうしても泣きやまないときは粉ミルク、と決めました。
健診に行くときの持ち物リストはこちら。

「寝る前だけミルク」を始めてみた

夜中2時、初めてのミルク
はじめて粉ミルクを飲ませたのは、夜中の2時ごろ。140mlくらい作ってみると、最初は「??」という顔をしていたものの、すぐにちゅっちゅと吸い出してあっという間に飲み切りました。
瓶が空になって口を離した瞬間「ギャア」と泣いたけれど(笑)、抱っこであやすとすぐ落ち着き、最後にもう一度母乳を飲ませたらすぐに眠りました。その夜はぐっすり深い睡眠でした。
毎晩、寝る前にミルクを飲ませる生活へ
それから、毎晩寝る前に粉ミルクを飲ませるようになりました。最初は母乳を飲ませたタイミングに合わせて50mlか100mlで調整し、今は大きい哺乳瓶に替えて200mlほど飲ませています。
ノンストップでゴクゴク飲む姿を見ると「よっぽど足りてなかったの?」と思ってしまいますが、健診でもしっかり育っていると言われているので大丈夫、と自分に言い聞かせています。
わが家の感覚では、寝る前は粉ミルクを先に飲ませると、気持ち長く寝てくれる気がします。
わが家で使っている粉ミルクと哺乳瓶
粉ミルクは、和光堂の「はいはい」(810gの缶)をメインに、森永の「はぐくみ」の液体ミルクや、1回分ずつ固まっている明治の「ほほえみ らくらくキューブ」も使っています。液体ミルクは調乳がいらず、キューブは粉を量らなくていいので、どちらも手軽です。
哺乳瓶はピジョンの「母乳実感」。80mlと240mlを、飲む量に合わせて使い分けています。

ミルクをつくるのはハードルが高いと思って、ずっと先延ばしにしてたんだよね。でもやってみたら、思ったより簡単だったよ。
哺乳瓶の消毒は思ったより大変じゃなかった

ミルクを始められなかった理由のひとつが、哺乳瓶の熱湯消毒や乾かすのが面倒そうだったこと。
でも実際は、お湯をわかしてボウルや鍋に哺乳瓶を入れ、熱湯を注いでしばらく置いたら、あとは自然乾燥させるだけ。朝に消毒しておけば、夜使うころにはちゃんと乾いています。
毎晩1回だけなら、このやり方で十分まわせています。
※消毒方法や粉ミルクの作り方は、哺乳瓶・粉ミルクの説明書に従ってくださいね。
ミルクは夫の担当になった

寝る前のミルクで一番よかったのは、夫が担当してくれるようになったことです。
作った粉ミルクを人肌に冷ますのも、飲ませるのも、全部夫がやってくれます。大きな体に、小さな子どもの体がすっぽりおさまって、ミルクをゴクゴク飲んでいる姿が、あまりにかわいくて…。
母乳だとどうしても私にしかできないけれど、ミルクなら夫も授乳に参加できる。私が少し休めるのも、本当にありがたいです。

ママが体調をくずしたときも、ミルクなら夫にお願いできるから安心だよ。
家族3人で風邪をひいたとき、夜中にミルクを作ってくれた話はこちら。

やってみてわかった、よかったこと・気になったこと

よかったこと
- 寝る前にお腹いっぱいになって、夜ぐっすり眠ってくれる日が増えた
- 夫が授乳に参加できるようになった
- 「足りてないかも」という不安が減った
気になったこと
- ミルクを増やした分、うんちとおしっこが増えて、おむつから漏れることが増えた → 寝る前にもおむつを替えるようにした
- ミルクを足しても、夜中に起きる日はある(成長とともに変わるものだと思っています)
おむつ漏れ、特に授乳中のうんちの背中漏れを止めた対策は、こちらの記事にくわしく書きました。

0歳の子どものために揃えてよかったもの・節約のコツはこちら。

まとめ

- 完全母乳で育ててきたけれど、夜すぐ起きる・体重が増えないことで不安になった
- まずは自分の食事と水分を見直したら、母乳の出が戻った
- 健診で「完全母乳は体重が増えにくい」と聞いて安心
- 日中は母乳、寝る前だけミルクにしたら、ぐっすり眠る日が増えた
- 哺乳瓶の消毒は熱湯を注いで自然乾燥で十分
- ミルクなら夫も授乳に参加できる

完母でも混合でもミルクでも、親子がぐっすり眠れるのが一番だね。






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