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「高温期がいつもより長い気がする。もしかして妊娠?」
そんなふうに体温計の数字を何度も見返している人に向けて、私が妊娠超初期に毎朝つけていた基礎体温の記録をグラフにしてまとめました。
結論から言うと、私の場合は体温が上がってから高温期が2週間近く続き、生理予定日を過ぎても下がりませんでした。この記事では、実際の体温の動き、妊娠検査薬を使ったタイミング、毎朝続けるのに役立った婦人体温計まで、体験をそのままお伝えします。

私は医療の専門家ではないので、ここに書くのは「私の場合」の記録だよ。体温の動きには個人差があるから、気になることはお医者さんに相談してね。
妊娠超初期の基礎体温はどうなる?私の記録グラフ

基礎体温は、妊娠を考えはじめたころから測りはじめました。下のグラフは、そのときの記録を日付を外して妊娠週数に直したものです。妊娠週数は、最終月経が始まった日を0週0日として数えます。
| 時期(妊娠週数) | 体温 | 私の体の様子 |
|---|---|---|
| 0週〜2週ごろ | 36.0〜36.6℃ | 低温期。体温は低めで安定 |
| 2週3日 | 36.02℃ | 記録の中でいちばん低い日 |
| 2週4日〜4週2日 | 36.65〜37.05℃ | 高温期。ずっと36.7℃前後より上 |
| 3週1日 | 37.05℃ | いちばん高かった日 |
| 6週5日〜7週3日 | 36.82〜36.99℃ | 高い体温が続いたまま |
低温期から高温期へ:いちばん低い日の直後に上がった
低温期の体温は、だいたい36.0〜36.6℃でした。2週3日にいちばん低い36.02℃になり、その次の日から36.6℃台にぐっと上がっています。体温が下がった日から上がりはじめるあたりが、排卵の時期の目安といわれています。
ただ、この2日間は外出先で測ったので、数字は少し不確かです。旅行や寝不足の日の体温は、ずれることがあるとメモしておくと、あとで見返すときに迷いません。
高温期は36.7〜37.0℃台がずっと続いた
高温期に入ってからは、36.7℃より上の日がほとんどでした。いちばん高かったのは3週1日の37.05℃です。
途中で記録が抜けてしまった時期もありますが、妊娠がわかったあとの6〜7週ごろに測っても、36.8〜37.0℃くらいの高い体温が続いていました。
「もしかして妊娠?」と思った基礎体温のサイン3つ

振り返ってみると、私が「いつもと違う」と感じたサインは3つありました。
1. 生理予定日を過ぎても体温が下がらなかった
いつもなら、生理の前には体温がすっと下がります。今回は生理予定日を過ぎても高いままで、生理も来ませんでした。このあたりから「ひょっとして」と思いはじめて、毎日そわそわしていました。
2. 高温期が2週間近く続いた
私の高温期は、記録が残っている分だけで13日間ありました。高温期がいつもより長いと感じたら、妊娠を意識するきっかけになると思います。
3. 体温以外に、胸の張りがあった
もともと生理前に胸が張るタイプではありません。それなのに、高温期の後半から胸の張りが続いていて「何かな?」と思っていました。体温以外に感じた変化は、別の記事にくわしくまとめています。

妊娠検査薬を使ったのは生理予定日のちょうど1週間後

妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後から使えるタイプが一般的です。私が使ったのは、ドラッグストアで買った「S-チェッカー」という2回用の検査薬です。ピンクの箱で、値段も手ごろだったので、深く考えずに選びました。
そこからの1週間は、本当に長く感じました。妊娠しているかもしれないと思うとドキドキして、眠れない日が続きます。朝起きるたびに「今日も来なかった」と確かめる毎日でした。
ようやく1週間がたった日の朝4時半ごろ、目が覚めてトイレへ。生理が来ていないことを確かめてから検査薬を使うと、陽性のラインがくっきり出ました。うれしくて涙があふれて、その場に座り込んでしまったのを覚えています。
S-チェッカーは通販では見つからなかったので、同じ2回用で通販でも買える検査薬を載せておきます。

早く知りたい気持ちはわかるけど、説明書に書いてある時期より早く使うと、正しい結果が出ないことがあるよ。陽性が出たら、早めに産婦人科を受診してね。
妊娠がわかったあと、まわりの人にいつ伝えるかで迷う人も多いと思います。私が考えたことはこちらにまとめました。

基礎体温を測るなら婦人体温計が便利だった

私が使っていたのは、オムロンの婦人用電子体温計(薄いピンク色)です。舌の下に入れて測るタイプで、毎朝使いやすいところが気に入っていました。
前回の体温が表示されて、比べやすい
電源を入れると、前回測った体温が表示されます。昨日より上がったか下がったかがすぐにわかるので、毎日の変化がひと目でわかりました。
バックライトで、暗い朝でも数字が見える
基礎体温は、朝起きてすぐ、体を動かす前に測ります。外がまだ暗い時間でも、画面が光るので電気をつけずに数字が読めて、とても便利でした。
毎朝続けるためのコツ
- 体温計は枕元に置いて、起きたらすぐ手に取る
- 測ったらその場でメモかアプリに記録する
- 旅行や寝不足の日は「いつもと違う」とひとこと書いておく
妊活がつらかった私が、気持ちが軽くなった日のこと

実は、妊娠を意識してから半年ほどは授かりませんでした。「授かるって、こんなに難しいことなんだ」と知り、毎月生理が来るか来ないかが怖くなった時期があります。夫とすれ違って、険悪な雰囲気になることもよくありました。
そんなとき、ふと思ったんです。「子どもを産むために結婚したんだっけ?」と。答えは「違う」でした。ふたりでいて楽しいと思ったから結婚したし、それは今も変わっていません。
そう気づかせてくれたのは、夫婦で遠くへ出かけたキャンプでした。夜にライトを持って森を歩いたり、大雨の中で傘をさしながらお肉を焼いて、ワーワー言いながら食べたり。子どものころに戻ったみたいに楽しくて、「私、すごく幸せだ」と心から思いました。あの瞬間のことは、今でもありありと思い出せます。
子どもを持つかどうかは、自分の力だけではどうにもならないこともあります。だから、深く考えすぎるのはやめようと決めました。夫婦で穏やかに、仲良く過ごせる毎日のほうが大切。その延長線上に赤ちゃんが来てくれたら、それはとても幸せなことだ、と。
不思議なことに、そう思えた日から5日ほどあとに、妊娠がわかりました。追いかけていたときは手に入らなかったのに、執着を手放したら向こうからやってきた。私にとっては、そんな出来事でした。

「妊娠してたらうれしいし、してなくても幸せ」。そう思える日があってもいいんだよ。
よくある質問
妊娠超初期の基礎体温はどうなりますか?
私の場合は、体温が上がってから高温期が2週間近く続き、生理予定日を過ぎても下がりませんでした。高温期は36.7〜37.0℃台で、いちばん高い日は37.05℃でした。体温の動きには個人差があります。
高温期が何日続いたら妊娠の可能性がありますか?
一般的に、高温期が2週間以上続くと妊娠の可能性があるといわれています。私の高温期は、記録が残っている分だけで13日間ありました。気になるときは、生理予定日の1週間後から妊娠検査薬を使うのがおすすめです。
妊娠検査薬はいつから使えますか?
多くの妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後から使えます。私はちょうど1週間後の朝に使い、陽性が出ました。早すぎると正しい結果が出ないことがあるので、説明書の時期を守りましょう。
基礎体温はどんな体温計で測ればいいですか?
小数点以下2けたまで測れる婦人体温計を使います。私はオムロンの婦人用電子体温計を使っていました。前回の体温が表示されることと、バックライトで暗い朝でも数字が見えることが便利でした。
まとめ:基礎体温は「期待しすぎず、しなさすぎず」で続けよう

妊娠超初期の私の基礎体温を、もう一度まとめます。
- 2週4日ごろから体温が上がり、高温期が2週間近く続いた
- 生理予定日を過ぎても体温が下がらなかった
- 生理予定日のちょうど1週間後に妊娠検査薬で陽性が出た
毎朝の体温は、一喜一憂しやすい数字です。それでも、前回の体温と比べやすい婦人体温計があると、記録はぐっと続けやすくなります。これから基礎体温をつけはじめる人は、まず体温計をひとつ用意してみてくださいね。
妊娠がわかったあとにやっておけばよかったことも、まとめています。





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